催眠商法・SF商法による悪徳商法被害相談事例
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催眠商法(SF商法)

悪徳商法相談事例

1. 会場の雰囲気に呑まれて高額な布団を買わされた

義母は70歳で一人暮しです。先日スーパーの帰りに、若い男の人から声をかけられ、「近くでおいしいうどんの試食会をしているから来てみて」と言われ、男の人に付いて行ったそうです。テント張りの会場には、お年寄りばかり20人から30人くらいが集まっていて、大変にぎやかで、一人で何かと寂しかった義母は、楽しい気持ちになり、うどんを試食したり、同年代の人と話したりしていたとの事。試食後には、そのうどんを無料で1つもらえ、更にティッシュももらいました。もう帰ろうとした所、壇上から「体に良いビタミン剤が欲しい人、手を上げて」という話が出て、その場に居た人は一斉に手を上げて会場が盛りあがったそうです。更にトルマリンが入った布団の話があり、健康にもいいと言われ、こんなにいろいろな物をもらって、良くしてもらったのだから、この布団も良いものに違いない、と思ってその場で契約をしてしまったのです。布団は義母と一緒に車に乗せ、家まで運んだということです。家について、販売員は当然のように義母と一緒に中に入り、その場で貯金通帳出させ、すぐに銀行に義母を連れて行き、現金の引き出しをさせ、布団代金の50万円を持って行ってしまいました。さすがに次の日になり、冷静になった義母が夫に相談して、この件がわかりました。まるで逃げられないように、車で布団と一緒に連れ帰ったり、その場ですぐに現金を引き出させるなど、正当なやり方とは思えません。解約できないのでしょうか。
(岡山県 40歳 主婦)

2. 近所で無料配布会をしていると誘われて

私は75歳になります。その日は家族が出かけていて、私一人で自宅に居ました。そこに電話があり、「今お宅の近所で台所用品等を無料で進呈するイベントをやっています。よかったらいらっしゃいませんか」という話でした。てっきり町内会等の催しだと思い込み、言われた近くの喫茶店へ出かけて行きました。
そこには同年代の人ばかり居て、私も洗剤やスポンジなどをもらいました。すぐに帰りたかったのですが、喫茶店はドアが1つしかなく、そこには若い男の人が二人ほど立ちふさがっていて、とても出れる様子ではありませんでした。そのうち、暗いお店の中で「いかにこの肌着が健康にいいか」という話にを延々とされ、お昼くらいから夕方までそのお店に缶詰状態になりました。その間お水も飲めず、トイレにも行けず、とにかく帰りたい一心で、40万円もする肌着セットを購入してしまいました。商品が届いた日も家族は出かけていて、私一人でした。その時はもう買いたくはなかったので「やっぱりいらない」と断ったのですが、「キャンセルはできない」と強く言われ、怖くなって受け取ってしまいました。





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